運転免許と同じで 飲食店営業許可 も更新が必要

2022年07月05日(火)8:00 AM
キッチンシンク  

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飲食店営業許可にも期限がある


運転免許は一般的に5年ごとに更新をしなければなりません。飲食店営業許可も同じで、定期的な更新が必要です。

長期間、飲食店を続けていくためには、数年ごとに必ず営業許可の更新をしなければならないので、仕事に気を取られて、手続きを忘れないようにしましょう。


有効期間は自治体により異なる


食品衛生法第55条で、各都道府県知事は営業許可の有効期間を「5年を下回らない程度」に設定できるのです。

そのため、飲食業許可の有効期間は自治体によって異なります。一般的には5〜8年が多いようですが、お店の設備や衛生管理に対するチェックの結果次第で、有効期間が変わります。

中華料理店や寿司屋のようなお店の形態だけでなく、設備構造や衛生状況などさまざまな条件によって、有効期間は左右されます。営業許可所得の際に有効期間がわかるので、その根拠とともに保健所に確認しておきましょう。


更新はいつから可能?


更新期限については、飲食店営業許可書に有効期間が記載されているので、期限までに更新手続きを行うようにしてください。

更新手続きは有効期限の一ヶ月前より可能です。書類提出、実地検査、許可証の交付と段階を踏むので、早めに申請をしておいた方が良いでしょう。

書類の提出のあと、1週間以内に施設検査があり、2~3日後に新しい営業許可証が届くことになります。そのため、遅くとも10日前には更新の申請が必要です。

期限までに更新ができなかった場合、無許可での営業となってしまいます。




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