飲食店営業許可申請をする前に必ず保健所へ相談すること

熊本市内で飲食店や居酒屋・バーの開業を目指すなら、開業フルサポーターズにお任せください。各種の手続きや届出の代行から、融資や会社設立のサポートまで行います。

事前予約があれば、営業時間外や土日祝でも対応可能です。平日に時間が取れない方も安心してご相談下さい。

飲食店を開業する際に必須となるのが、飲食店営業許可です。この許可は保健所に申請し、食品衛生責任者を配置して、施設検査を通過すれば発行となります。

施設検査では店舗が基準を満たしているかが十分にチェックされます。この施設検査を無事に通過できるかは、保健所に「事前相談をしているかどうか」にかかってきます。

むしろ、保健所への相談は、許可取得の大事なステップなので、必ずやっておきましょう。

保健所への事前相談の目的

保健所への事前相談には以下の目的があります。

• ・お店に必要な許可を確認する
• ・店舗設計が施設基準に適合しているかの確認
• ・適合しない部分はどうすれば良いかの確認

物件の平面図や内装工事の計画書を保健所に持っていき、店舗が施設基準を満たしているかどうか担当者に確認することができます。基準を満たしていない場合や懸念点については、その場で相談すれば良いのです。

また、お店の形態や自治体によっては飲食店営業許可に加えて別の許可が必要となる可能性もあります。そういった点も確認できるのは強いでしょう。

実際の立ち合い検査をスムーズに通過するためにも、事前相談は必ず行いましょう。

内装工事の着工前に行くこと

事前相談に行くのに良いタイミングは内装工事が行われる前です。そこであれば、内装工事の設計図もあるので、詳細な確認や相談ができるからです。

なお、基準の確認に時間がかかることもあるので、着工開始前と言っても、着工までの日数に余裕があるうちに相談に行くことをお勧めいたします。

聞いておきたい事項

以下は相談に行った際に聞くべき項目です。

飲食店開業のご相談なら熊本市中央区に拠点を構える開業フルサポーターズにお任せください。食品営業許可や風営法許可などの申請代行、融資の支援、税務関連業務の代行等、あらゆる面でサポートいたします。

初回相談は無料なので、お気軽にご連絡ください。

藤本尚士

税理士法人 新日本
代表社員　藤本 尚士

飲食店開業支援のベテラン。
これまで代表取締役経験などを経験しており、経営者の視点にたつことができます。
経験に裏打ちされた税務、実務、税務調査能力に加え、最新の税務知識を駆使した節税や経営アドバイスを兼ね備えるとともに、弁護士・司法書士・社会保険労務士・行政書士などの強力なネットワークでワンストップサービスを実現します。

主な資格：
税理士、行政書士、宅建取引士、税務調査士、相続診断士、ファイナンシャルプランナー２級など

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