熊本市でバーを開業される方

深夜0時以降も営業してお酒をメインで客に提供する店の場合、「深夜酒類提供飲食店営業の届出」をする必要があります。バーの場合、お酒をメインで提供し、かつ深夜0時過ぎにも営業する店は多く、この「深夜酒類提供飲食店営業届出」と「飲食店営業許可申請」の両方の手続きが必要です。その際は、熊本市飲食店開業フルサポーターズにお任せください。

もし、深夜0時前に閉店する場合で接待行為を伴わない場合は、「飲食店営業許可」のみで営業することができます。

食品衛生法第52条の規定においては、「34業種の飲食店営業を行う店は都道府県知事の許可が必要」と定められています。バーは調理業であるため、この食品営業許可（飲食店営業許可）が必ず必要です。バー全店舗において、店舗完成の10日前までに保健所に申請を行う必要があります。

業種に関係なく、“お客様を接待する行為”を伴う営業形態の店の場合は、「風俗営業許可」が必要です。

バーであっても、特定少数の客の隣で従業員がお酌をする、一緒にカラオケでデュエットをする、などの行為を行うと、接待行為とみなされるため、風俗営業の許可が必要となります。「風俗営業許可申請」を行ったバーの場合、「深夜酒類提供飲食店営業の届出」を一緒に行うことはできないため、深夜0時以降営業することはできません。

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開業前、開業について全く無知だったので、県内の税理士事務所をホームページでたくさん調べました。そして自分は飲食業なので、飲食について特に説明が強く書いてある印象があった新日本さんに相談に伺いました。

初めて伺った時から開業まで新設に色々教えて頂き、
開業後もお世話になる事に決めました。

いつも色々なアドバイスや情報を頂きすごく助かっています。
ありがとうございます。